デジタルサイネージとは?AI接客型サイネージまで解説
もくじ
デジタルサイネージとは?
以下、Wikipediaを参考にします。
デジタルサイネージとは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や文字を表示する情報・広告媒体である。 内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで必要ならば秒単位で表示内容を切り替えたり動画表示を行うなど、多様な映像広告を展開できる。
サイネージ(signage)は日本語で「看板、案内」という意味です。電子の看板、そのまんまですね。
街のいたるところで見かけるので、想像しやすいかと思います。大きめの駅やショッピングセンターにあるタッチパネルの案内図(地図?)もデジタルサイネージになります。
AI接客型サイネージとは?
AI型接客をディスプレイで行ったものになります。タッチするだけでなく、AIの音声認識を取り入れて接客をしています。
金融業界で使われているAI接客型サイネージ
・イオンカード入会受付カウンターにて、自立走行ロボットPepperくんとAI接客型サイネージを組み合わせた接客
お客様と直接対話をする窓口業務で、AI接客型サイネージを活かせると考えています。
有名なサービスとしてはAIさくらさんも挙げられます。
2021年下半期、今からAI系資格を目指すなら?
もくじ
- 主な資格のレベルと試験時期
- 日本ディープラーニング協会 G検定
- 日本ディープラーニング協会 E資格(まだ書いていません)
- Python3エンジニア認定基礎試験
- Python3エンジニア認定データ分析試験
- AI実装検定 B級
- AI実装検定 A級
- AI実装検定 S級(まだ書いていません)
主な資格のレベルと試験日
資格のレベル
※勉強時間は目安です
勉強時間(h) | 資格名 |
---|---|
100~200 | E資格、AI実装検定 S級 |
AI実装検定 A級 | |
30~50 | G検定 |
30~40 | Python3エンジニア認定データ分析試験 |
20~40 | Python3エンジニア認定基礎試験 |
5 | AI実装検定 B級 |
試験日
月 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
---|---|---|---|---|---|---|
資格名 | 無 | 無 | 無 | AI実装検定 A・B級 | G検定 | 無 |
通年:Python3エンジニア認定データ分析試験、Python3エンジニア認定基礎試験
日本ディープラーニング協会 G検定
試験時間:120分
知識問題(多肢選択式・220問程度)
自宅や職場にてオンライン受験
一般:13,200円(税込)
【再受験の方】受験日から2年以内の方は半額(一般:6,600円)で受験することができます。
Python3エンジニア認定基礎試験
試験時間:60分
問題数:40問(すべて選択問題)
全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
合格ライン:正答率70%
一般:11,000円(税込)
Python3エンジニア認定データ分析試験
試験時間:60分
問題数:40問(すべて選択問題)
全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
合格ライン:正答率70%
一般:11,000円(税込)
AI実装検定 B級
試験時間:40分
30題(AIの概要についての直感的理解を7つの側面から問います。)
自宅や職場にてオンライン受験
合格基準:各回毎の基準点
一般:2,200円(税込)※2022年からは9,900円(税込)
AI実装検定 A級
試験時間:60分
数学:20題 プログラミング:20題 ディープラーニング:20題
自宅や職場にてオンライン受験
合格基準:各回毎の基準点(3科目の合計)
一般:3,850円(税込)※2022年からは14,850円(税込)