デジタルサイネージとは?AI接客型サイネージまで解説

もくじ

  1. デジタルサイネージとは?
  2. AI接客型サイネージとは?
  3. 金融業界で使われているAI接客型サイネージ

デジタルサイネージとは?

以下、Wikipediaを参考にします。

デジタルサイネージとは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や文字を表示する情報・広告媒体である。 内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで必要ならば秒単位で表示内容を切り替えたり動画表示を行うなど、多様な映像広告を展開できる。

デジタルサイネージ」(ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典)

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サイネージ(signage)は日本語で「看板、案内」という意味です。電子の看板、そのまんまですね。

街のいたるところで見かけるので、想像しやすいかと思います。大きめの駅やショッピングセンターにあるタッチパネルの案内図(地図?)もデジタルサイネージになります。

 

AI接客型サイネージとは?

AI型接客をディスプレイで行ったものになります。タッチするだけでなく、AIの音声認識を取り入れて接客をしています。

 

金融業界で使われているAI接客型サイネージ

・イオンカード入会受付カウンターにて、自立走行ロボットPepperくんとAI接客型サイネージを組み合わせた接客

お客様と直接対話をする窓口業務で、AI接客型サイネージを活かせると考えています。

有名なサービスとしてはAIさくらさんも挙げられます。